追記:2018/7/14
6年ぶりに乳首の話をしました
6年ぶりにBL界の乳首責めについて考えてみた。

前回に引き続きBLネタ。

BL漫画における乳首に関して考えてみようと思う。
始めに言っておきます。私はBL漫画におけるねっとりした乳首責めが大好きです!
おそらくそういうシーンの中で一番萌えるのが乳首責めです。あのピンクの小粒には夢がいっぱいつまっているのです。

昔何かの本で読んだのですが、男性で乳首をいじられることによって性的興奮を覚えるのは50%程度ということでした。
これが真実かどうかわかりませんが、BL界における受けは全てその50%に当てはまるのです。

乳首責めの何がいいのかと聞かれると、男性が!乳首を!いじられて!感じている!!!
というそれだけのことにただただ萌えるのです。
普段乳首をいじったもしくは、いじられたことのない受けが攻めに初めていじられてあまりの気持ちよさに驚愕する 。
なんと素晴らしいことでしょう。
乳首いじられて感じるなんて!俺女みたいじゃないか!!と、受けが男としてのプライドを折られた感とでもいうのでしょうか。
ともかく攻めのものにされた!という感じが乳首攻めにはあるのです。
もちろん挿入シーンも同様ですが、乳首の方が萌えるので私は乳首推しでいきます。推し乳首
 
さらに攻めが触ることによって、受けのひらたい胸にぷっくりと突起が現れる瞬間。
あの瞬間にはご来光の如き神々しさすら感じます。 
ただの背中か胸かの違いを現す粒でしかなかった乳首が初めて性感帯としての役割を得るのです。
おそらく乳首で感じる男はそんないないという固定概念があるからこそ、受けが乳首で乱れることによってギャップが生じそこに萌えが生まれるのだと私は思っています。


乳首責め界には乳首イキというものがあります。
その名の通り、乳首だけで逝くことをさしています。
乳首以外のどこも触られないのに、そこだけの感覚で言ってしまう。
達した瞬間、受けは乳首だけで逝ってしまったという事実に羞恥を覚える。ここに萌える!
自分は女ではない、男だというのに乳首だけでいってしまったという事実に愕然としている受けを見ていると僕は、僕はっ!
しかし、乳首逝きモノというのは意外と少ないのです。
やはり挿入してからが大事だからなのでしょうか?
少し残念に思うところであります。

乳首逝きに関連して、敏感乳首についても少しお話します。
敏感乳首というのは、尋常じゃないほどの感度をもった乳首のことを言います。
まれに初めから敏感乳首を持った受けもいますが、大半は攻めに乳首をいじられ続けたことによって敏感乳首へと変貌をとげています。
シチュとして、多いのがシャツが擦れただけで感じてしまうというシチュエーションです。
自分の着ている布にすら感じてしまうのです。
服を着ているだけで感じ、感じる度に攻めとのプレイを思い出す!
乳首…。なんて便利な部位…。
ちなみに大概はほったらかしで我慢していますが、なかには絆創膏を貼ったりする受けもいます。
絆創膏乳首の破壊力は以上だと思います。

また敏感乳首と併発するのが乳首の膨張です。
いじられすぎて乳首が大きくなり、常に乳首が腫れあがったかの状態になるのです。
この場合勃起時の乳首の大きさは相当なものになります。攻めが舌で転がして遊べるレベルです。
こうなってくるとシャツ1枚だけだと、服の上から乳首の形がわかってくるようになります。
常に乳首を見られているような状態になるのです。
それを恥じる受けの可愛さはそんじょそこらのスカウターでは測ることは不可能でしょう…。
成長するBL乳首恐るべし。


 
最後にBL界における乳首物の最もすばらしいところ…。
それは…。

『 母 乳 』 です 

男から母乳がでる!男の乳の先からミルクが湧き出る!
なんということでしょう。現実世界ではそうそうありません!
現実離れしていればしているほど萌える!

母乳によって、ただでさえ可愛い受けの可愛さが倍増するのです。 
これによって可能になるのが、攻めとの授乳プレイです。
可愛い受けの可愛い乳首から素敵なミルクがあふれていて吸わない攻めがいるでしょうか。いや、いません。
考えても見てください、男に胸に顔をうずめられて乳首を吸われ、さらには母乳を吸いだされている男。
とても性的だとは思いませんか。
男の乳首からとろぉっと体液が溢れ出るのです。それはそう、砂漠でオアシスを見つけたが如き感動。

ですが母乳ものは乳首逝き以上に少ないです。
まずありえないというのも第一ですが、やはり女性のソレに近いからでしょうか? 
ぜひ増えてほしいものです。


余談ではありますが、wikipediaの乳首の項目にある、男性乳首の参考画像は素敵なピンク乳首です。少し毛がはえてますが、それはご愛嬌。
ピンク乳首がもてはやされるBL界では合格といえる乳首ではないでしょうか。


いざ、自分の萌えを文に起こそうと思ってもなかなかいい言葉がでてこないですね。 
 1%でもいいので乳首責めの素晴らしさが伝わればいいと思います。

最後にはなりますが少し乳首本の紹介でもしてこの記事を終わりにしたいと思います。


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とりあえずこんなもので。またなにか書きます。

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